隙を見せて会話を楽しむ方法

マインド

マジメすぎるあなた!


話すことに億劫になっていませんか?

1対1だと上手く話せない。
大勢の前だと緊張して上手く話せない。
いやいやどの場面も上手く話せない。

そういう私も
幼少期の頃は話すのが苦手で
あいさつすらちゃんとできない
日々を送っていました。

とにかくどう思われるかが
先に気になってしまって、
思っていた言葉があったとしても
それを口に出そうとすると言葉が詰まる
上手く伝えられない。
気がつくと“話をすることが苦手”という
意識になっていました。

このままではいけないと思った私は
接客のアルバイトをして
まず話すことに慣れる、
声を出す、笑顔を振りまくを徹底しました。

でも根本的な話すことへの
苦手意識は変わらなかったんです…

それから、いろんな仕事に就き
あらゆる人と出会い、会話し、
過ごしていく中で
いつのまにか話すことが苦手から
話すことが楽しい!となっていったのです!

話す事が苦手=どう思われるかが気になる

1対1で話すと話題に困る。
大勢の前だと緊張して話せない。

そんな場面でも
どんどん話せるようになりました。

なぜそうなったのか。
その秘訣をお話します!


それは
『自分の隙をみせる』です


隙をみせることによって
相手も親しみやすく感じてくれるので
会話の輪が広がるんです

どう思われるか気になる自分っていうのは

完ペキな自分でいようとするから。
完ペキな自分を見せようとするから。

そうやって自分を装えば装うほど
疲れるし、人と関わることに
しんどくなってしまうんですよね。
そうなると、会話が沈黙になった途端
あたふたしてしまい

1対1の場合だったら、
沈黙に耐えられずただ時間がすぎるのを待って
会話を楽しむことができない。
大勢の場合だったら、
シーンとした会場に耐えられなく
頭が真っ白になる。
などとても辛い状況になってしまいますね

今では、私が話すのが苦手だった!と言うと
嘘でしょ!信じられない!と
驚かれるほどとなりました。

だからこそ伝えられることは
会話の話題なんて何でもいいってこと✨

例えば初めて話す人をAさんとして
Aさんに話かけるとしたら

私『今日は天気がいいですね〜』
A『そうですね!』
私『私雨女だから今日晴れてくれてよかったです』
A『実は私も雨女なんです〜』

なんて共通点が生まれて、
そこから話題が広がるかもしれません!

でもAさんのそうですね!のあとに
何も言わなかったら
それで会話は終了ですよね。

自分の隙をみせると言うのは
自分のダメな部分や苦手なとこを
何気ない会話の中で入れると
自然と相手がこの人話しやすそうだな!
親しみやすいな!と安心感がうまれるので
会話に困らなくなっていきますよ♡

たくさん自分のことを話すのではなく
無理に距離を縮めようとするのではなく

会話に困ったときこそ、
隙をみせることを意識すれば
いつのまにかありのままの自分で
誰とでも自然な心地よい会話ができる
ようになっていきます

1歩外に出れば
出会いは必ずやってきます!
それは職場や学校に限らず
あらゆる場面で遭遇します。

人なんて最初からどんな人かわかるわけでは
ないので、相手のことを知る!興味をもつことから
会話を楽しんで行きましょうね✨

人間ですから、
どんなに話をしても
苦手な人や理解しようとしても
できないこともあります。
それでいいんです。

自然と会話が楽しいと思えるように
かしこまらず、
最初から壁を作らず、

『私の隙』

をチラつかせていきましょう☺️



ではまた❤️

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