大切な人の前なのに、なぜか素直になれない。
本当は甘えたいのに、頼りたいのに、つい強がってしまう。
「こんなこと言ったら重いかな」
「嫌われたらどうしよう」
そんな気持ちが先に立って、自分の本音を飲み込んでいませんか?
自分らしく生きたいと願っている人ほど、
実はとても優しくて、相手を思いやれる人だったりします。
でもその優しさが、自分を後回しにする形で使われてしまうと
心は少しずつ苦しくなってしまうんですよね。
今回は
“大切な人の前で素直になれない理由”と、
“自分らしく生きたい人が最初に手放したい3つの思い込み”について、
紐解いていきたいと思います🌷
恋愛・結婚にもコツがあります。
アイピック性格分析で発見。自分のカタチ。
大切な人の前ほど、素直になれない理由
不思議なことに、どうでもいい人には言えるのに、
本当に大切な人ほど、本音が言えなくなることがあります。
それは
「失いたくない」
「嫌われたくない」
「関係を壊したくない」
そんな想いがあるから。
素直になれない自分を責めなくて大丈夫。
それは弱さではなく、大切にしたい気持ちがある証拠。
ただ、その気持ちの奥にある“思い込み”に気づかないままだと、
「自分らしく生きたい」という願いと、
「我慢してしまう現実」の間で、心がすり減ってしまいます。
思い込み①「本音を出したら嫌われる」
多くの人が、無意識に持っている思い込みです。
・本当の気持ちを言ったら重いと思われそう
・わがままだと思われたくない
・相手に負担をかけたくない
でも実は、本音そのものよりも
本音を我慢し続けてしまうことのほうが、
関係に距離をつくってしまうことがあります。
あなたの気持ちは、
誰かを困らせるために生まれたものではありません。
ちゃんと理由があって、感じているもの。
「伝え方」は整えてもいい。
でも「気持ちの存在」まで消さなくていいんです。

思い込み②「我慢できる私のほうが大人」
ずっと頑張ってきた人ほど、
この思い込みを大切に握りしめています。
・私が我慢すれば丸く収まる
・感情的になるのは未熟
・ちゃんとしていなきゃ
でも、我慢と大人さは別もの。
本当の意味での大人の人は、
自分の気持ちをちゃんと理解し、必要なときに言葉にできることです。
我慢を続けていると、
ある日ふと、理由もわからない疲れや虚しさが出てきます。
それは心からのサイン。
「そろそろ、私自身の気持ちも大事にしてほしいよ」って。
我慢が当たり前になっている人はこちらもぜひ。
▶︎ 一人で頑張るのに疲れたあなたへ。誰にも頼れず苦しい時の処方箋
SNS副業始めるなら【エストレ】
思い込み③「自分らしく生きると人が離れる」
自分を出したら、誰かが離れていくかもしれない。
その不安、とても自然なものです。
でも、自分らしさを押し殺してつながる関係は、
長い目で見ると、あなた自身を苦しめてしまいます。
本当のあなたを知っても、
それでもそばにいてくれる人はいます。
逆に、
「無理をしているあなた」でしか続かない関係なら、
少しずつ距離ができるのは、あなたのせいではありません。
自分らしく生きることは、
人を失うことではなく、
自分を大切にしてくれる人と出会い直すことでもあるんです。

自分らしく生きるために、今日できる小さな一歩
いきなり全部を変えなくて大丈夫。
・「本当はどう感じてる?」と自分に聞いてみる
・言葉にできなくても、気持ちを否定しない
・安心できる人に少しだけ弱音を吐き出してみる
それだけで十分です。
自分らしく生きることは、
強くなることじゃなく
自分に正直になる練習を重ねること。
本音を話せた瞬間、心の力がふっと抜けた話
私自身も、幼少期の頃から
思っていることを溜め込むことが癖になっていました。
「こんなこと言ったら笑われるかもしれない」
「変な人だと思われたらどうしよう」
まだ何も起きていないのに、
勝手に悪い想像ばかりが先に浮かんで、
気づけば本音を飲み込むのが当たり前になっていました。
嫌だなと思っても言えない。
悲しくても「大丈夫」と笑ってしまう。
空気を読んで、相手を優先して、
自分の気持ちは後回しにするのが当たり前だったんです。
その場は何事もなく過ぎていく。
でも、心の奥には
言葉にできなかった気持ちが少しずつ溜まっていって、
理由のわからないモヤモヤや、
満たされない寂しさだけが残っていったんですよね。
当時の私は、それが「優しさ」だと思っていました。
でも大人になって気づいたのは、それは優しさというより、
自分を守るための精一杯の方法だったということ。
そんなある日、
当時お付き合いしていた彼に、ふとこう言われました。
「何か、一人で抱え込んでない?」
その一言をきっかけに、私は初めて
「あのとき“大丈夫”って言ったけど、本当は大丈夫じゃなかった」
「ずっと寂しかった」
そんな気持ちを、少しずつ打ち明けました。
すると彼は、否定もせず、驚きもせず、
ただこう言ってくれたんです。
「もっと甘えていいんだよ。
全部受け止めてやるから。」
その瞬間、ずっと無意識に入っていた力が、
すーっと抜けていくような感覚がありました。
「あ、素直になっても大丈夫なんだ」
「一人で頑張らなくてもよかったんだ」
そう思えたとき、心の奥にあった寂しさが、
少しだけやわらいだ気がしました。
この経験を通して私が感じたのは、
素直になることは、弱さじゃないということ。
むしろ、ずっと一人で抱え込んできた人ほど、
素直になることはとても勇気のいることです。
でも、本音を出せたときに初めて
「ちゃんと受け止めてもらえる安心」や
「人と心がつながる温かさ」を感じられることもあります。
だからもし今、
大切な人の前で素直になれない自分がいたとしても大丈夫。
それは、これまで必死に自分を守ってきた証だから。
少しずつでいい。
小さな本音からでいい。
素直になることは、
誰かに依存することじゃなく、
自分の気持ちを大切に扱ってあげること。
その一歩が、
自分らしく生きることへの、やさしい始まりだと
私は思っています🌷
大切な人の前で素直になれないあなたは、
もう十分すぎるほど、思いやりのある人です。
あなたの気持ちには価値があります。
あなたが感じていることは、ちゃんと意味があります。
自分らしく生きることは、
誰かを突き放すことじゃない。
“自分と仲直りすること”から始まりますよ☺️
ではまた❤️
